全国的にも大きな話題になった2009年の台風18号
今年2009年は、自然災害で最大の犠牲者を出した伊勢湾台風の50周年として防災について 特に台風や高潮でおきた災害について毎日のように新聞やテレビで告知されていただけに、予測進路が伊勢湾台風と同じルート・同じくらいの強い台風でかなりびびってましたた。
三重県鈴鹿市付近では、朝の4時から5時くらいが一番のピークだったと思います。
外に出ませんでした(出られないくらいの暴風)で音がすごかった。
写真は台風が過ぎたあとの 早朝の川や田んぼ・用水路です。
雨と風のピークが 上記の1時間くらいで その後は 雨の量が比較的少なくて 小雨程度だったおかげで今回は 川が溢れたりしていなかったものの 台風がもっとゆっくりと通過したり・通過後も雨が大量に降ったらと思うとちょっと怖い思いです。
だからといって 自分に出来ることもないので 非難勧告などが出るかどうかの確認のタメにテレビをつけっぱなしにしておくことくらいしか出来ませんでした。
鈴鹿川
水でイッパイの田んぼ
田んぼと用水路の境目がなくなっている場所もありました。
もっとしっかり情報収集可能なように少し調べてみると
鈴鹿市がやっているのかどうかよくわからんかったのですが http://www.bosai.city.suzuka.mie.jp/ で鈴鹿市の詳細な情報・雨量など
公開されています。
また、防災関連の記事へのリンクを集めてあるページ http://www.city.suzuka.lg.jp/safe/bousai/index.html にて
鈴鹿市のハザードマップもありました。
ちょっと記号の意味が 一目でわかりませんが(^^; こういう情報を見てイザという時は利用したいですね!
関連サイト